当院の診療内容
診療科目
- 歯科一般
- 小児歯科
地域の頼れる、なんでも相談できる歯医者として診療を行ってまいります。お口の中のことならなんでもご相談ください。
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「ブルーラジカルP-01」は重度歯周病をターゲットとした非外科的治療法として、世界で初めて実用化された機械です。厚生労働省の医療機器認定において、「歯周治療・歯周炎・歯周ポケットの殺菌・スケーリング」と明記された初めての歯周病治療器です。
※当院では2025年1月に導入予定です。
歯の健康を維持するには、定期的なメンテナンス(リコール)を受けることが大切です。
家庭では磨けてない部位のプロによるクリーニング、ブラッシング指導を数カ月に一回受けることで、むし歯や歯周病になりにくいことが実証されています。
お子様には虫歯予防としてシーラント、フッソ塗布を行っております。6歳頃生え始める子供の奥歯は、溝が深く虫歯になりやすいのです。
そこで、シーラントという樹脂を溝に埋め込み、虫歯を予防します。また定期的なフッソ塗布も虫歯予防に有効です。
訪問歯科診療の受診までの流れは、下記の通りとなります。
①お申込み 訪問歯科診療をご希望の方は、本ホームページの「ネット予約」や電話(03-3339-3455)からお申込みください。 |
②訪問日の決定 お申込みのご連絡をいただき次第、患者様の症状やご要望に合わせて訪問日の候補をご案内いたします。 ご都合の良い日時で訪問をさせていただきます。 |
③訪問日当日 訪問日当日は、まず問診を行います。 その後治療内容や期間、費用に関しての説明を行います。 |
④診療スタート 治療内容に同意いただけましたら、診療スタートです。 現在飲んでいる薬がある方は、お薬手帳もご用意いただけますと幸いです。 生活保護を受給されている場合は、医療費の減免を受けるためには医療券の確認が必要となります。 在宅では行える診療が限られますが、ご本人様、ご家族様の希望に沿った、患者様のQOLの向上を目指した質の高い歯科治療を目指します。 |
本ホームページの「ネット予約」や電話(03-3339-3455)から、お気軽にご相談ください。
審美歯科とは、従来の虫歯や歯周病の治療など、通常の歯科で行っている治療に「美」という視点をプラスした歯科治療です。
当院では、永年の使用にも変色せず、より自然な色合いを保つセラミックス等の取扱いがございます。お気軽にお問い合わせください。
歯を失ってしまった場合、入れ歯・ブリッジ・インプラントの3つの選択肢があります。 入れ歯ではよく噛めない。 まだ若いので入れ歯はしたくない。 失った歯の両隣にある健康な歯まで削ってしまうブリッジには抵抗がある…。 当院では、上記のような患者様にインプラント治療をご紹介しております。 インプラント治療にもメリット・デメリットがあります。患者様ごとにお口の中の状況は全く違いますので、まずはカウンセリングとご説明をさせて頂きます。お気軽にご相談ください。
当院のホワイトニングは高濃度ホワイトニング剤と話題の炭酸水素塩配合のホワイトニング剤をつかったホワイトニングシステムです。 炭酸水素塩ホワイトニングは、歯を漂白する作用のある過酸化水素に、炭酸水素塩を加えた薬剤を使用する新世代のホワイトニングです。炭酸水素塩によって漂白効果を最大限に高め、エナメル質の表層だけでなく、内部の象牙質まで漂白効果のある薬剤を浸透させます。院内で行うオフィスホワイトニング、お家で行うホームホワイトニングがありますので、まずはカウンセリングとご説明をさせて頂きます。お気軽にご相談ください。
オフィスホワイトニングは、歯科医院で歯科医師や歯科衛生士が行うホワイトニングです。短期間で効果が現れるのが特徴です。
①カウンセリング まずは歯科医師とカウンセリングを行い、ホワイトニングの希望や不安を話し合います。 |
②診査 歯の状態をチェックし、ホワイトニングが可能かどうかを確認します。 |
③色の確認 現在の歯の色を測定し、目指す白さを決定します。 |
➃クリーニング ホワイトニング前に歯をクリーニングして汚れを除去します。 |
⑤歯茎の保護 薬剤が歯茎に触れないように保護します。 |
⑥薬剤の塗布 ホワイトニング用の薬剤を歯に塗布します。 |
⑦光照射 薬剤と反応する光を照射し、歯を白くします |
⑧仕上げ 薬剤を取り除き、フッ素を塗布して施術完了です |
ホームホワイトニングは、自宅で行うホワイトニングです。歯科医院で専用のマウスピースを作成し、薬剤を使用して自分のペースで進めます。
①カウンセリング 歯科医師とカウンセリングを行います。 |
②診査 歯の状態をチェックします。 |
③クリーニング ホワイトニング前に歯をクリーニングします。 |
➃マウスピースの作成 歯の型を取り、専用のマウスピースを作成します。 |
⑤薬剤の受け取りと説明 薬剤とマウスピースを受け取り、使用方法の説明を受けます。 |
⑥自宅での施術 マウスピースに薬剤を塗布し、指定された時間装着します。 |
保険適用の義歯をはじめ、金属床義歯、バネのない入れ歯(ノンクラスプデンチャー)など幅広く取り扱っております。
義歯に関するお悩みはお気軽にご相談ください。
歯周病は日本人の80%以上がかかっていると言われています。初期の段階ではほとんど自覚症状がなく、以下のような自覚症状が出たときには既に歯周病がかなり進行している事が多いのです。
症状が進行すれば、最悪、抜歯しなければならないこともあります。予防と早期の治療が大切です。
当院では、ワイヤー矯正とマウスピース矯正を取り入れています。ワイヤー矯正は歯にブラケットを固定し、ワイヤーを通して歯並びを整える方法です。歴史のある治療方法なので、採用している歯科医院が非常に多いです。 大学病院などでも活用されるほど、適応症例が幅広いことも特徴でしょう。軽度の歯並びの乱れだけでなく、抜歯が必要な症例も治療できます。 痛みが出やすい、発音に影響しやすい、口内を傷つけることがあるなど、デメリットも存在します。自分でつけ外しできる透明なマウスピースを使う方法が、マウスピース矯正です。装置が目立ちにくく、決められた装着時間を守れば、臨機応変にマウスピースを外すことができます。 ただし、対応できる症例は軽度なものに限られることが多く、患者様の症状や理想の歯並びによっては、マウスピース矯正では対応できないことがあります。患者様ごとにお口の中の状況は全く違いますので、まずはカウンセリングとご説明をさせて頂きます。お気軽にご相談ください。
①カウンセリングと診査 まず、歯科医師と相談し、歯並びの状態を確認します。 |
②ブラケットの装着 歯の表面にブラケットを接着します。ブラケットは金属製やセラミック製など、目立ちにくい素材も選べます。 |
③ワイヤーの装着 ブラケットにワイヤーを通し、歯を少しずつ動かします。ワイヤーは定期的に調整されます。 |
➃定期的な調整 数週間ごとに歯科医院を訪れ、ワイヤーの調整を行います。これにより、歯が計画通りに動きます。 |
⑤保定期間 矯正が完了した後、歯が元の位置に戻らないように保定装置(リテーナー)を使用します。 |
①カウンセリングと診査 まず、歯科医師と相談し、歯並びの状態を確認します。必要に応じてレントゲンや写真を撮影します。 |
②治療計画の作成 歯の型を取り、3Dシミュレーションを用いて治療計画を立てます。これにより、治療後の歯並びを事前に確認できます。 |
③マウスピースの作成 オーダーメイドのマウスピースが作成されます。通常、2週間ごとに新しいマウスピースに交換します。 |
➃マウスピースの装着 1日20時間以上装着する必要があります。食事や歯磨きの際には取り外せるため、衛生的です。 |
⑤定期的な通院 1~2ヶ月に一度、歯科医院で進捗を確認し、必要に応じて調整を行います。 |
⑥保定期間 矯正が完了した後、歯が元の位置に戻らないように保定装置(リテーナー)を使用します。 |
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